特許
J-GLOBAL ID:200903094182683299
ガラス管の蛍光液塗付装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328587
公開番号(公開出願番号):特開2002-134014
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、蛍光放電管のガラス管の内面に塗付される蛍光液を均一の混合液状態で且つ不純物が混入しない蛍光液を維持する蛍光液塗付装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明によるガラス管の蛍光液塗付装置は、蛍光液塗付容器1と蛍光液収納容器5間をロータリポンプ6を介して供給管7、8および返送管9、10により接続し、ロータリポンプの作動によって蛍光液を両容器間に循環させることにより、蛍光液塗付容器内の蛍光液を均一の混合状態に維持するとともに蛍光液の乾燥による不純物の発生を防止できる。
請求項(抜粋):
ガラス管の内面に塗付される蛍光液を満たした蛍光液塗付容器と、当該蛍光液塗付容器に蛍光液を供給するための蛍光液を収納する蛍光液収納容器と、ローラーポンプと、前記当該ローラポンプを介して前記蛍光液塗付容器と前記蛍光液収納容器間に接続され前記蛍光液収納容器から前記蛍光液塗付容器に蛍光液を供給する供給管と、前記ローラーポンプを介して前記蛍光液塗付容器と前記蛍光液収納容器間に接続され前記蛍光液塗付容器内の蛍光液を前記蛍光液収納容器に帰還する返送管とからなり、前記供給管は、前記蛍光液収納容器と前記ロータリポンプ間に接続される第1の供給管と、一端が前記ローラーポンプに接続され他端が前記蛍光液塗付容器内の蛍光液面より下方に位置するように前記ローラーポンプと前記蛍光液塗付容器間に接続される第2の供給管とからなり、前記返送管は、前記蛍光液収納容器と前記ローラーポンプ間に接続される第1の返送管と、一端が前記ローラーポンプに接続され他端が前記蛍光液塗付容器の液面と接触する位置に設けられてなる第2の返送管とからなり、前記ローラーポンプの作動により前記蛍光液収納容器と前記蛍光液塗付容器間に前記蛍光液をが循環させてなるガラス管の蛍光液塗付装置。
IPC (4件):
H01J 9/22
, B05C 3/02
, B05C 7/08
, B05C 11/10
FI (4件):
H01J 9/22 F
, B05C 3/02
, B05C 7/08
, B05C 11/10
Fターム (13件):
4F040AA04
, 4F040AA12
, 4F040AB20
, 4F040AC02
, 4F040BA42
, 4F040CC03
, 4F040CC09
, 4F040CC18
, 4F042AA03
, 4F042AA06
, 4F042CA06
, 4F042CC07
, 4F042DF34
前のページに戻る