特許
J-GLOBAL ID:200903094199012312

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011460
公開番号(公開出願番号):特開平10-201913
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】遊技者に有利な特別価値の発生に至るまでの画像表示手段における表示内容にゲーム性を高めるための演出を施し、遊技者のスリルと興奮を持続させる。【解決手段】画像表示手段20に表示される当り画像には、特定領域21にて一定数揃った識別記号が所定の当り組合せとなる組合せ当り画像の他、各種アイテムのうち特別な識別記号が記されたアイテムを最初に特定領域21までうまく釣り上げることができた一発当り画像を含む。そして、画像表示手段20に当り画像が表示された後、価値発生手段30が作動して特別価値が発生する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で特定入賞口への球の入賞に基づき、ある条件が成立すると遊技者に有利な特別価値が発生する遊技機において、前記特定入賞口への球の入賞に基づき、画面上にてキャラクタが魚等を模した各種アイテムを順次釣り上げ、特定領域までうまく釣り上げられた各種アイテムに記された識別記号が、前記特定領域に順次並ぶ魚釣りゲームが表示される画像表示手段と、該画像表示手段での魚釣りゲームの結果として、予め定められた当り画像が表示された際に、前記特別価値を発生させる価値発生手段とを有し、前記画像表示手段に表示される当り画像には、前記特定領域にて一定数揃った識別記号が所定の当り組合せとなる組合せ当り画像の他、各種アイテムのうち特別な識別記号が記されたアイテムを最初に特定領域までうまく釣り上げることができた一発当り画像を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 B

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