特許
J-GLOBAL ID:200903094200939263
リチウムマンガン複合酸化物の製造方法及びその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-099646
公開番号(公開出願番号):特開平7-307155
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】非晶質のスピネル型リチウムマンガン複合酸化物を再現良く容易に製造する方法を提供する。さらに、このリチウムマンガン複合酸化物を正極に用いることにより、従来にはない高充放電容量を有し、充放電の可逆性の高いリチウム二次電池も提供する。【構成】化学式Li<SB>x</SB>MnO<SB>2</SB>(式中xは、0<x≦1.6である。)で表されるリチウムマンガン複合酸化物の製造方法において、マンガン化合物として+3価のマンガンからなるマンガン化合物を使用し、350°C以下の温度で熱処理を行うことを特徴とするリチウムマンガン複合酸化物の製造方法及びその製造方法により得られるリチウムマンガン複合酸化物を正極に用いるリチウム二次電池。
請求項(抜粋):
化学式Li<SB>x</SB>MnO<SB>2</SB>(式中xは、0<x≦1.6である。)で表されるリチウムマンガン複合酸化物の製造方法において、マンガン化合物として+3価のマンガンからなるマンガン化合物を使用し、350°C以下の温度で熱処理を行うことを特徴とするリチウムマンガン複合酸化物の製造方法。
IPC (5件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 4/06
, H01M 10/40
引用特許:
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