特許
J-GLOBAL ID:200903094201164362

ドロップイン式コンロ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐藤 辰彦 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-202691
公開番号(公開出願番号):特開2008-032237
出願日: 2006年07月26日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】天板3の周辺部下面とカウンタトップ1との間に環状のシール部材7が介設されるドロップイン式コンロにおいて、カウンタトップの上面とシール部材の外側面とが成す隅角部に堆積した汚れを天板を取外すことなく容易に掃除できるようにする。【解決手段】シール部材7より内側に、天板3の周辺部下面とカウンタトップ1との間にシール部材7を外側から挿脱自在とするのに十分な隙間が空くように天板3をカウンタトップ1上に浮き支持させる支持手段が設けられる。また、シール部材7の一部に、天板3の輪郭の外側に張り出す掴み部71を設け、掴み部71を手掛かりにしてシール部材7を容易に取外すことができるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上縁に外曲げフランジを有し、カウンタトップに開設したコンロ開口に落とし込んだ状態でコンロ開口の口縁部に外曲げフランジにより掛止されるコンロ本体と、コンロ本体の上面を外曲げフランジに亘って上方から覆うようにしてカウンタトップ上に載置される天板とを備えるドロップイン式コンロであって、 外曲げフランジより外側に張り出す天板の周辺部下面とカウンタトップとの間に環状のシール部材が介設されるものにおいて、 シール部材より内側に、天板の周辺部下面とカウンタトップとの間に隙間が空くように天板をカウンタトップ上に浮き支持させる支持手段が設けられ、 天板の周辺部下面とカウンタトップとの間の隙間にシール部材が外側から挿脱自在であることを特徴とするドロップイン式コンロ。
IPC (2件):
F24C 15/10 ,  F24C 15/08
FI (2件):
F24C15/10 B ,  F24C15/08 G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ドロップインコンロ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-040523   出願人:リンナイ株式会社

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