特許
J-GLOBAL ID:200903094201191289

弾性表面波デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-186441
公開番号(公開出願番号):特開平8-032401
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、弾性表面波デバイスのスプリアス特性を改善することである。【構成】 弾性表面波デバイスのトランスデューサ及び反射器の対向するバスバーの間隔または/および反射器の一対のバスバーの間隔を、使用周波数の波長λの整数倍にないことによって、トランスデューサおよび/または反射器の対向するバスバーの間に、横モードの弾性表面波の定在波がたつことを防止することにより、目的が達成された。
請求項(抜粋):
圧電基板上に入力又は出力端子と接続されるバスバーのそれぞれに櫛の歯状に対向する電極指を所定の間隔で配置し、少なくとも2つ以上のトランスデューサを設けた弾性表面波デバイスにおいて、対向する該入力又は出力端子と接続されるバスバーと接地側バスバーの間が、使用周波数の波長λの整数倍と一致しない間隔としたことを特徴とする弾性表面波デバイス。
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開昭63-211910
  • 弾性表面波装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-265836   出願人:株式会社日鉱共石
  • 弾性表面波装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253303   出願人:日本電気株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-211910
  • 弾性表面波装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-265836   出願人:株式会社日鉱共石
  • 弾性表面波装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253303   出願人:日本電気株式会社
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