特許

J-GLOBAL ID：200903094205451013

デジタル複写機

発明者： 大塩 英芳 ,  吉沢 浩 ,  葉 安麒 ,  網田 晃康 ,  泉谷 竹一郎 ,  五位野 高志
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-002701
公開番号（公開出願番号）：特開平8-190228
出願日： 1995年01月11日
公開日（公表日）： 1996年07月23日
要約：

【要約】【目的】 デジタル複写機にあって、使用する原稿供給装置をユーザーが意識することなく用いることができるようにする。【構成】 原稿トレイ301に載置されている原稿を1枚ずつコンタクトガラス上に搬送する原稿給紙機構、原稿を反転する機構、及び排出された原稿を蓄積するための排紙トレイ302を備えた第1の自動原稿給紙装置と、原稿トレイ351上の原稿を原稿読取部上へ搬送する原稿給紙機構を備えた第2の自動原稿給紙装置と、コピーされた用紙を反転排紙する機構とを備えたデジタル複写機において、前記いずれの自動原稿給紙装置からもFAX送信及びコピーの実行が可能な制御手段を有する制御部107を設ける。

請求項（抜粋）：

第1の原稿トレイに載置されている原稿を1枚ずつコンタクトガラス上に搬送する原稿給紙機構、原稿を反転する機構、及び排出された原稿を蓄積するための第1の原稿受けを備えた第1の自動原稿給紙装置と、第2の原稿トレイ、この第2の原稿トレイ上の原稿を原稿読取部上へ搬送する原稿給紙機構及び第2の原稿受けを備えた第2の自動原稿給紙装置と、コピーされた用紙を反転排紙する機構とを備えたデジタル複写機において、前記いずれの自動原稿給紙装置からもFAX送信及びコピーの実行が可能な制御手段を設けたことを特徴とするデジタル複写機。