特許
J-GLOBAL ID:200903094205995838

車両のエンジン吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320880
公開番号(公開出願番号):特開平8-177634
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 エアベントパイプの取り付け部が比較的簡単な形状になりかつ容易に組付けることができると共に、エアベントパイプ先端をバラつきなく確実に固定できる車両のエンジン吸気装置を提供する。【構成】 自動二輪車のフェアリング10前面に開口した吸気取り入れ口10b、10bから吸気通路14を通してキャブレター16に吸気を導入し、かつ、当該キャブレター16のフロート室16aにエアベントパイプ18により外気を導入する車両のエンジン吸気装置において、前記フェアリング10の開口縁部12aと吸気通路14先端部14aとをジョイントパイプ20で連結し、当該ジョイントパイプ20に取り付けパイプ22によりエアベントパイプ18の先端を取り付ける。
請求項(抜粋):
車両のフェアリング前面に開口した吸気取り入れ口から吸気通路を通してキャブレターに吸気を導入し、かつ、当該キャブレターのフロート室にエアベントパイプにより外気を導入する車両のエンジン吸気装置において、前記フェアリング開口縁部と吸気通路先端部とをジョイントパイプで連結し、当該ジョイントパイプにエアベントパイプの先端を取り付ける取り付け部を設けたことを特徴とする車両のエンジン吸気装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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