特許

J-GLOBAL ID：200903094207816949

遊技機

発明者： 中垣 健一
出願人/特許権者： 豊丸産業株式会社
代理人 (1件)： 犬飼 達彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-263962
公開番号（公開出願番号）：特開2002-065988
出願日： 2000年08月31日
公開日（公表日）： 2002年03月05日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、特定領域に入賞すると、遊技者に有利となる権利が発生すると共に、その権利中に、特定領域に入賞すると権利が消滅する遊技機における入賞球の取り扱いにつてである。【解決手段】 本発明は、回転体30を介する入賞球が図柄判定検出器55で検出されると当たりか否かの抽選を行うが、その抽選中における入賞球に対しては、誘導装置40を介して図柄判定検出器55で検出できないように構成して抽選を実施しない。

請求項（抜粋）：

入賞装置に入賞の遊技球は、入賞装置に備えた図柄判定検出器で検出が可能であり、図柄判定検出器で入賞球を検出すると抽選を行い、その抽選結果は図柄表示器に表示され、当たりであると、前記入賞球を振分装置を介して特定領域に導いて権利を発生させ、この権利中に始動口に入賞すると大入賞器を開成して多量の賞品球の獲得が可能であり、この権利中に前記特定領域に入賞すると権利が消滅する遊技機であって、前記抽選中において、入賞装置に入賞の遊技球は、誘導装置を介して図柄判定検出器で検出不可の状態にすることを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320

FI (2件)：

A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320

Fターム (7件)：

2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA44 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56 ,  2C088EB74