特許
J-GLOBAL ID:200903094209781425

半導体レーザダイオード及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-171501
公開番号(公開出願番号):特開平8-340157
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 安価で組み立て工程を少なくすると共に自動化を容易にし正確なモニタを行うことのできる半導体レーザダイオード及びその製造方法を提供する。【構成】 リードフレーム11にレーザダイオード12をマウントする第1のマウントリード11aとモニタ用フォトダイオード13をマウントする第2のマウントリード11bを設け、マウントリード11a、11bの一方に、レーザダイオード12又は前記モニタ用フォトダイオード13を、前記モニタ用フォトダイオード13又は前記レーザダイオード12側に向けてほぼ直角に折り曲げる折り曲げ用リード11cを形成し、前記折り曲げ用リード11c部分で、マウントリード11a、11bをほぼ直角に折り曲げ、モニタ用フォトダイオード13をレーザダイオード12の後方出力を出力する側に向け、前記リードフレーム11の面をパーティング面として樹脂モールドを施す。
請求項(抜粋):
リードフレームにレーザダイオードをマウントする第1のマウントリードとモニタ用フォトダイオードをマウントする第2のマウントリードを設け、前記第1又は第2のマウントリードの一方に、前記レーザダイオード又は前記モニタ用フォトダイオードを、前記モニタ用フォトダイオード又は前記レーザダイオード側に向けてほぼ直角に折り曲げる第1の折り曲げ用リードを形成し、前記第1の折り曲げ用リード部分で、前記レーザダイオード又は前記モニタ用フォトダイオードの前記第1又は第2のマウントリードをほぼ直角に折り曲げ、前記モニタ用フォトダイオードを前記レーザダイオードの後方出力を出力する側に向け、前記リードフレームの面をパーティング面として樹脂モールドを施したことを特徴とする半導体レーザダイオード。
IPC (2件):
H01S 3/18 ,  H01L 31/12
FI (2件):
H01S 3/18 ,  H01L 31/12 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-028882

前のページに戻る