特許
J-GLOBAL ID:200903094210300732

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-033404
公開番号(公開出願番号):特開平9-233847
出願日: 1996年02月21日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 装置の大型化や部品点数の大幅な増加を招くことなく内気温度を下げることができる構成のインバータ装置(車両用可変速装置等)を提供する。【解決手段】 主回路素子3はヒートシンク2に直接取り付け、一方他の回路素子8を実装したプリント基板7は装置内であってヒートシンク2から離れた位置に配設した構成において、上から下へは熱を伝えられない一般のヒートパイプ4Aにより他の回路素子8とヒートシンク2とをつなぎ、このヒートパイプ4Aにより他の回路素子8の熱をヒートシンク2へ伝達するよう構成する。
請求項(抜粋):
主回路素子はヒートシンクに直接的に取り付けられ、一方他の回路素子はインバータ装置内であって前記ヒートシンクから離れた位置に配設されているインバータ装置において、上から下へは熱を伝えられないヒートパイプによって前記他の回路素子と前記ヒートシンクとをつなぎ、このヒートパイプにより前記他の回路素子の熱を前記ヒートシンクへ伝達するよう構成したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  B60L 3/00 ,  H02H 7/122 ,  H02M 7/04
FI (4件):
H02M 7/48 Z ,  B60L 3/00 J ,  H02H 7/122 Z ,  H02M 7/04 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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