特許
J-GLOBAL ID:200903094214778343
最小許容差スタックおよび最大許容差スタックの自動的計算を実行可能な方法、コンピュータ可読データ記憶媒体、およびコンピュータ支援設定システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-291508
公開番号(公開出願番号):特開2006-134305
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】最小許容差スタックおよび最大許容差スタックの自動的計算を提供すること。【解決手段】部品のアセンブリの最小条件および最大条件を決定することが、部品のアセンブリのサブセットを決定すること、部品に関連し、最大値および最小値をとることができる許容差を有する許容差特徴から成る許容差チェーンを構築すること、少なくとも1つの許容差を最小値または最大値に設定すること、および許容差の設定に基づき、アセンブリの最小条件および最大条件を計算することを含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の部品から成るアセンブリの最小条件および最大条件を決定するための、コンピュータによって実行される方法であって、
前記アセンブリの前記最小条件および前記最大条件に影響を与えることが可能な許容差特徴を有する前記複数の部品のメンバから成る、前記複数の部品のサブセットを決定するステップと、
部品の前記サブセットの中の1つの部品との関連をそれぞれが有し、最小値および最大値をとることができる許容差をそれぞれが有する複数の許容差特徴から成る許容差チェーンを構築するステップと、
前記複数の許容差特徴の少なくとも1つの許容差特徴の前記許容差を前記最小値と前記最大値のいずれかに設定するステップと、
前記許容差の前記設定するステップに基づき、前記アセンブリの前記最小条件と前記最大条件の少なくともいずれかを計算するステップと
を具えたことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (2件)
-
はじめての3次元公差解析
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公差解析ツール 公差を考慮しながら設計を進められる SolidWorksにアドオンする「TASysW
審査官引用 (2件)
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はじめての3次元公差解析
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公差解析ツール 公差を考慮しながら設計を進められる SolidWorksにアドオンする「TASysW
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