特許
J-GLOBAL ID:200903094215455831

内燃機関の可変動弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090972
公開番号(公開出願番号):特開2002-285871
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】吸・排気弁のバルブタイミング(開閉タイミング)とバルブリフト量とを、共に可変制御する動弁機構において、上死点近傍での吸・排気弁とピストンとの干渉を防止する。【解決手段】吸気弁側の可変バルブタイミング機構(VTC)の目標バルブタイミングを、機関の負荷と回転速度より求める一方(S2)、吸気弁側の可変バルブリフト機構(VEL)の実際のバルブリフト量に応じてVTCの目標バルブタイミング上限値を設定する。負荷と機関回転速度より求まったVTC目標バルブタイミングが目標バルブタイミング上限値を上回った場合(S5)、目標バルブタイミングはVTC目標バルブタイミング上限値に制限される(S7)。
請求項(抜粋):
吸気弁又は排気弁の少なくとも一方に対し、バルブタイミング制御とバルブリフト量制御とを行う内燃機関の可変動弁装置において、バルブタイミングとバルブリフト量との一方の制御状態に応じて、他方の制御の制御範囲を制限することを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
IPC (4件):
F02D 13/02 ,  F01L 13/00 301 ,  F01L 13/00 ,  F02D 41/04 320
FI (5件):
F02D 13/02 G ,  F01L 13/00 301 K ,  F01L 13/00 301 Y ,  F01L 13/00 301 A ,  F02D 41/04 320
Fターム (33件):
3G018AB05 ,  3G018AB16 ,  3G018BA17 ,  3G018BA19 ,  3G018CA13 ,  3G018DA12 ,  3G018DA19 ,  3G018DA83 ,  3G018EA00 ,  3G018EA01 ,  3G018EA02 ,  3G018EA35 ,  3G018FA06 ,  3G018FA07 ,  3G018GA00 ,  3G092AA11 ,  3G092BB01 ,  3G092DA05 ,  3G092EA02 ,  3G092FA00 ,  3G092HA11Z ,  3G092HB01Z ,  3G092HE00Z ,  3G092HE01Z ,  3G301HA19 ,  3G301JA00 ,  3G301LA07 ,  3G301NC02 ,  3G301PA17Z ,  3G301PB03Z ,  3G301PE00Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE10Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭62-214207
  • 内燃機関の可変動弁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-036327   出願人:株式会社ユニシアジェックス, 日産自動車株式会社
  • 内燃機関の可変動弁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-036328   出願人:株式会社ユニシアジェックス, 日産自動車株式会社
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