特許
J-GLOBAL ID:200903094215882942

人工器官を患者の器官内に配置する装置とその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311404
公開番号(公開出願番号):特開平5-305092
出願日: 1992年10月26日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 動脈瘤内に挿入が容易で、挿入後も安定的に配置されるグラフト(人工器官)を提供することである。【構成】 本発明の装置は、スプリング組立体12、31に関連するグラフト1を有し、プロテーゼ組立体が所定の位置にある時、前記プロテーゼ組立体を包囲する導入シース4と、導入シース4が除去される間、前記前記プロテーゼ組立体を所定位置に保持する手段36、21、26とを有し、、前記保持手段は、前記プロテーゼ組立体から離間した場所で、前記組立体に一時的に接続される接続装置36に接続さることを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定形状とサイズの人工器官(プロテーゼ)組立体(1、12、31)を患者の器官の内壁(20)に配置する装置において、前記プロテーゼ組立体は、スプリング組立体(12、31)に関連するグラフト(1)を有し、前記装置は、前記プロテーゼ組立体が所定の位置にある時、前記プロテーゼ組立体を包囲する導入シース(4)と、導入シース(4)が除去される間、前記前記プロテーゼ組立体を所定位置に保持する手段(36、21、26)と、を有し、前記保持手段は、前記プロテーゼ組立体から離間した場所で、前記組立体に一時的に接続される接続装置(36)に接続さることを特徴とする人工器官を患者の器官内に配置する装置。
IPC (2件):
A61B 17/00 320 ,  A61F 2/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第4140126号
  • 特許第4562596号

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