特許
J-GLOBAL ID:200903094216281500
油圧と電気を併用した直圧型締装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403131
公開番号(公開出願番号):特開2002-200660
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 回転運動を直線運動に変換するボールねじ軸及びボールナットを、油圧の増圧シリンダと複合化して、型開閉用の電動サーボモータによる型閉後の型締シリンダの増圧を可能とする。【解決手段】 中空の型締ピストン3を備えた大径の型締シリンダ1と、可動盤4に連結して型締ピストン内に出入自在に設けた型締ロッド6と、型締ロッド6と型締ピストン3の連係装置8とからなる油圧作動の型締手段とする。中空の増圧ピストン13を備えた小径の増圧シリンダ12を型締シリンダ両側に並設する。増圧ピストン13の先端に固着したボールナット部材15に、可動盤側のサーボモータ18に接続したボールねじ軸17を螺合して型開閉手段とする。その型開閉手段の増圧シリンダ12と、型締手段の型締シリンダ1とにわたり油圧回路を配設する。
請求項(抜粋):
中空の型締ピストンを備えた大径の型締シリンダと、型締シリンダ前方のタイバーに挿通した可動盤に連結して、型締ピストン内に出入自在に設けた型締ロッドと、その型締ロッドと上記型締ピストンの連係装置とからなる油圧作動の型締手段と、中空の増圧ピストンを備えた型締シリンダ両側の小径の増圧シリンダと、その増圧ピストンの先端に固着したボールナット部材と、そのボールナット部材と螺合して増圧ピストン内に出入自在に設けたボールねじ軸と、そのボールねじ軸を回転する可動盤側の電動サーボモータとによる型開閉手段とからなり、その型開閉手段の上記増圧シリンダと、型締手段の上記型締シリンダとにわたり油圧回路を配設してなることを特徴とする油圧と電気を併用した直圧型締装置。
IPC (3件):
B29C 45/68
, B29C 33/22
, B29C 45/82
FI (3件):
B29C 45/68
, B29C 33/22
, B29C 45/82
Fターム (32件):
4F202AP02
, 4F202AP06
, 4F202AQ03
, 4F202AR02
, 4F202AR07
, 4F202AR09
, 4F202AR14
, 4F202CA11
, 4F202CL09
, 4F202CL12
, 4F202CL16
, 4F202CL18
, 4F202CL22
, 4F202CL39
, 4F206AP027
, 4F206AP067
, 4F206AQ03
, 4F206AR027
, 4F206AR077
, 4F206AR094
, 4F206AR14
, 4F206JA07
, 4F206JL02
, 4F206JM02
, 4F206JN32
, 4F206JQ83
, 4F206JQ88
, 4F206JT05
, 4F206JT21
, 4F206JT27
, 4F206JT33
, 4F206JT38
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