特許
J-GLOBAL ID:200903094216984188

位置合わせ用パターン、表示デバイス、表示デバイスの組立て方法、表示デバイスの位置合わせ検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046102
公開番号(公開出願番号):特開2006-234975
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 簡便かつ高精度に位置合わせできる位置合わせ用パターンを提供する。【解決手段】 液晶パネルの基板に設けられた第1パターン200と、フレキシブルテープに設けられた第2パターン300と、を備える。第1パターン200は、第1中心点220を中心とする周囲に第1補助孔群230を備える。第2パターン300は、第2中心点320を中心とする周囲に第2補助孔群330を備える。第1パターン200と第2パターン300とが重なる状態で、中心点を中心とした点対称位置におい孔が重なっている点対称組120〜150が4方向に存在する。各点対称組120〜150において中心点を挟んだ一方の重なり面積と他方の重なり面積とが等しい。【選択図】図4
請求項(抜粋):
互いを所定位置関係にして重ね合わされる第1部材と第2部材との位置合わせのための位置合わせ用パターンであって、 前記第1部材に設けられた第1パターンと、 前記第2部材に設けられ、この第2部材を前記第1部材に重ねた際に前記第1パターンに重なる第2パターンと、を備え、 前記第1パターンは、中心位置となる第1中心点を中心とする周囲において複数設けられた透光部により構成される第1補助透光部群を備え、 前記第2パターンは、中心位置となる第2中心点を中心とする周囲において複数設けられた透光部により構成される第2補助透光部群を備え、 前記第1パターンと前記第2パターンとを重ねて前記第1中心点と前記第2中心点とが重なる状態において、 前記第1および第2中心点を中心とした点対称位置において前記第1補助透光部群の前記透光部と前記第2補助透光部群の前記透光部とが重なっている点対称組が少なくとも異なる二方向に存在し、 前記各点対称組において前記第1および前記第2中心点を挟んだ一方の重なり面積と他方の重なり面積とが等しい ことを特徴とする位置合わせ用パターン。
IPC (2件):
G09F 9/00 ,  G02F 1/13
FI (3件):
G09F9/00 338 ,  G09F9/00 352 ,  G02F1/13 101
Fターム (10件):
2H088FA16 ,  2H088HA01 ,  2H088HA06 ,  5G435AA06 ,  5G435AA17 ,  5G435AA19 ,  5G435BB12 ,  5G435EE47 ,  5G435KK03 ,  5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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