特許
J-GLOBAL ID:200903094217712572
画像処理装置および画像処理装置の制御方法およびプログラムおよび記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279274
公開番号(公開出願番号):特開2003-084941
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 同一の文書を結合して出力する場合、その度に同じ出力設定を行う必要がなく、簡単操作で文書の結合プリントを行って、結合文書出力時の設定を緩和することが可能となり、ボックス機能を有するデジタル複写機において、複数の文書を結合した結合文書を取り扱いやすいデジタル複写環境を提供すること。【解決手段】 操作部102により、画像メモリ107内のボックス領域から複数のジョブを選択し、制御部108が、該選択された複数のジョブの処理モードをクリアし前記選択された複数ジョブをまとめて処理する処理モードを新たに設定し、前記選択された複数ジョブと前記変更された処理モードを新たな1ジョブとして画像メモリ107内のボックス領域に記憶する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
画像データを入力する画像入力手段と、前記画像入力手段により入力される複数の画像データを順次記憶する画像記憶手段と、前記複数の画像データに対し設定されている処理モードを画像とリンクしジョブとして記憶するジョブ記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶された画像データを読み出し、前記ジョブ記憶手段に記憶された処理モードに応じて順次プリント出力する第1の画像出力手段と、前記ジョブを複数選択する複数ジョブ選択手段と、前記複数ジョブ選択手段により選択された複数ジョブの処理モードをクリアし前記選択された複数ジョブをまとめて処理する処理モードを新たに設定する処理モード変更手段と、前記選択された複数ジョブを前記処理モード変更手段により変更された処理モードに応じてプリントする第2の画像出力手段と、前記複数ジョブ選択手段により選択された複数ジョブと前記処理モード変更手段により変更された処理モードを新たな1ジョブとして前記ジョブ記憶手段に記憶する結合ジョブ記憶手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/12
, B41J 5/30
, B41J 29/00
, B41J 29/38
FI (4件):
G06F 3/12 C
, B41J 5/30 Z
, B41J 29/38 Z
, B41J 29/00 H
Fターム (35件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ04
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061AR03
, 2C061CK04
, 2C061CK06
, 2C061HH03
, 2C061HJ04
, 2C061HK19
, 2C061HL01
, 2C061HM07
, 2C061HN19
, 2C061HN20
, 2C061HR06
, 2C087AA09
, 2C087AB01
, 2C087AB05
, 2C087AC08
, 2C087BA02
, 2C087BA03
, 2C087BA06
, 2C087BA07
, 2C087BB03
, 2C087BB10
, 2C087BD06
, 2C087CA13
, 2C087CB10
, 2C087CB12
, 2C087CB18
, 2C087DA14
, 5B021AA19
, 5B021BB01
, 5B021CC05
引用特許:
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