特許
J-GLOBAL ID:200903094219035705

ウインドレギュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320735
公開番号(公開出願番号):特開2001-140531
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤの耐久性が向上するウインドレギュレータを提供することを課題とする。【解決手段】 ガラス102の開閉方向に沿って設けられたガイド101と、ガラス102に固着され、ガイドに移動可能に係合するスライダベース106と、ガイド101の一方の端部側に設けられたアッパプーリ(第1のプーリ)113と、ガイド101の他方の端部側に設けられたロアプーリ(第2のプーリ)114と、アッパプーリ13とロアプーリ114との間に設けられたドラム109と、ドラム109に中間部が巻き掛けられ、一方の端部側がアッパプーリ113を介してスライダベース106に、他方の端部側がロアプーリ114を介してスライダベース106にそれぞれ係止されたワイヤ112とを有し、ドラム109を回転させることによってガラス102に固着されたスライダベース106をガイド101に沿って移動させるウインドレギュレータにおいて、ワイヤ112の端部をスライダベース106に対して回転可能に係止する。
請求項(抜粋):
ガラスの開閉方向に沿って設けられたガイドと、前記ガラスに固着され、前記ガイドに移動可能に係合するスライダベースと、前記ガイドの一方の端部側に設けられた第1のプーリと、前記ガイドの他方の端部側に設けられた第2のプーリと、前記第1のプーリと前記第2のプーリとの間に設けられたドラムと、該ドラムに巻き掛けられ、一方の端部側が前記第1のプーリを介して前記スライダベースに、他方の端部側が前記第2のプーリを介して前記スライダベースにそれぞれ係止されたワイヤとを有し、前記ドラムを回転させることによって前記ガラスに固着されたスライダベースを前記ガイドに沿って移動させるウインドレギュレータにおいて、前記ワイヤの端部を前記スライダベースに対して回転可能に係止したことを特徴とするウインドレギュレータ。
IPC (3件):
E05F 11/48 ,  B60J 1/17 ,  E05F 15/16
FI (3件):
E05F 11/48 B ,  E05F 15/16 ,  B60J 1/17 A
Fターム (19件):
2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DB03 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF04 ,  3D127DF10 ,  3D127DF15 ,  3D127DF19 ,  3D127EE02 ,  3D127EE15 ,  3D127GG05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ウインドレギュレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-173309   出願人:シロキ工業株式会社
  • 特開平4-297684

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