特許
J-GLOBAL ID:200903094219929307
燃料噴射システムの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566564
公開番号(公開出願番号):特表2002-523668
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】少なくとも一つのシリンダと、少なくとも一つの供給インジェクタを有する燃料噴射システムおよび少なくとも一つの供給インジェクタにガスを供給するための圧縮ガス供給手段とを備えた内燃機関の2流体燃料噴射システムの制御方法であって、この方法は、前記少なくとも一つの供給インジェクタに供給される前記圧縮ガスの供給に所要供給レベル以下の減少があったかどうかを決定する段階と;前記圧縮ガスの供給が前記所要供給レベルより低い場合に、前記シリンダ内の圧力が供給インジェクタの上流の圧力より低くなるように、各前記シリンダ内に圧力低下があるときに少なくとも一つの前記供給インジェクタを開口させる段階と;供給インジェクタを通して存在する圧力差によって燃料がシリンダ内に吸い込まれるように、前記供給インジェクタに燃料を供給する段階と;を含む。
請求項(抜粋):
少なくとも一つのシリンダと、少なくとも一つの供給インジェクタを有する燃料噴射システムおよび少なくとも一つの供給インジェクタにガスを供給するための圧縮ガス供給手段とを備えた内燃機関の2流体燃料噴射システムの制御方法であって、 前記少なくとも一つの供給インジェクタに供給される前記圧縮ガスの供給に所要供給レベル以下の減少があったかどうかを決定する段階と、 前記シリンダの各々の内部の圧力が前記供給インジェクタの上流の圧力より低いときであって、前記圧縮ガスの供給が前記所要供給レベルより低い場合に、少なくとも一つの前記供給インジェクタを開口させる段階と、 前記供給インジェクタを通して存在する圧力差によって燃料がシリンダ内に吸い込まれるように、前記供給インジェクタに燃料を供給する段階と、を含むことを特徴とする制御方法。
IPC (7件):
F02M 21/02 301
, F02M 21/02
, F02B 47/04
, F02D 41/02 325
, F02D 41/34
, F02D 45/00 364
, F02M 67/02
FI (7件):
F02M 21/02 301 R
, F02M 21/02 S
, F02B 47/04
, F02D 41/02 325 A
, F02D 41/34 F
, F02D 45/00 364 K
, F02M 67/02
Fターム (32件):
3G066AA01
, 3G066AA02
, 3G066AA08
, 3G066AB02
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA28
, 3G066CC45
, 3G066DC11
, 3G066DC17
, 3G084AA00
, 3G084AA05
, 3G084BA15
, 3G084EA11
, 3G084FA00
, 3G084FA07
, 3G084FA33
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA22
, 3G301JB08
, 3G301LA03
, 3G301LB04
, 3G301MA18
, 3G301MA19
, 3G301NA08
, 3G301PA10Z
, 3G301PB00
, 3G301PB03Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PG00
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