特許
J-GLOBAL ID:200903094228716936

コードレス電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-234896
公開番号(公開出願番号):特開平5-075684
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 子機の大型化を招くことなく、親機及び子機でハンズフリー通話が行なえるようにする。【構成】 子機に、マイクロホンから入力された信号を送話信号として送出する手段と、受信した受話信号を拡声用スピーカに出力する手段と、ハンズフリー信号を送出する手段とを設け、親機に、送話信号と受話信号を比較して送話信号或いは受話信号を減衰するハンズフリー手段と、ハンズフリー手段を送受信機或いはマイクロホン及び拡声用スピーカに選択的に接続する手段と、子機のハンズフリー信号を受信したとき、ハンズフリー手段と送受信機が接続されるよう接続手段を制御する手段とを設けた。
請求項(抜粋):
電話回線に接続された送受信機を有する親機と、該親機と無線で接続される子機とを有し、前記子機が前記親機を介して電話回線に接続されるコードレス電話装置において、前記子機に、マイクロホンから入力された信号を送話信号として送出する手段と、受信した受話信号を拡声用スピーカに出力する手段と、ハンズフリー信号を送出する手段とを設け、前記親機に、送話信号と受話信号を比較して送話信号或いは受話信号を減衰するハンズフリー手段と、該ハンズフリー手段を前記送受信機或いはマイクロホン及び拡声用スピーカに選択的に接続する手段と、前記子機のハンズフリー信号を受信したとき、前記ハンズフリー手段と前記送受信機が接続されるよう前記接続手段を制御する手段とを設けたことを特徴とするコードレス電話装置。
IPC (4件):
H04M 1/02 ,  H04B 7/26 109 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/60

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