特許
J-GLOBAL ID:200903094232610891

理容鋏

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362466
公開番号(公開出願番号):特開2001-170374
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 枢結軸となる枢結螺子と、前記枢結螺子と非共回りとなる刀体との間の摩擦抵抗を解消する。【解決手段】 対向刀体のうち枢結螺子3と非共回りとなる一方の刀体1の外側に、枢結螺子頭部31の座金用凹部14を形成し、前記凹部内に互いに反発する極で対面する磁石体61,62が軸方向に積層状態で、且つ枢結螺子が外側磁石体62と連結状態となるように組み込む。
請求項(抜粋):
端部に指孔部を形成した一対の刀体をX状に交叉させ、両刀体を貫通する枢結螺子及び緊締ナットで交叉部を枢結してなる理容鋏に於いて、少なくとも、対向刀体のうち枢結螺子と非共回りとなる一方の刀体の外側に、枢結螺子頭部の座金用凹部を形成し、前記凹部内に互いに反発する極で対面する磁石体を軸方向に積層状態で、且つ枢結螺子が外側磁石体と連結状態となるように組み込んでなることを特徴とする理容鋏。
Fターム (4件):
3C065AA03 ,  3C065BA01 ,  3C065CB05 ,  3C065FA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第2878208号
  • 特許第2878208号
  • 特許第2820600号
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