特許
J-GLOBAL ID：200903094233084514

通信システム、通信制御装置、および端末装置

発明者：
大原 朋三

大原 朋三 について

, 
小野塚 勝彦

小野塚 勝彦 について


出願人/特許権者：
サクサ株式会社

サクサ株式会社 について


代理人 (5件)： 山川 政樹 ,  黒川 弘朗 ,  山川 茂樹 ,  紺野 正幸 ,  西山 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-341638
公開番号（公開出願番号）：特開2005-109965
出願日： 2003年09月30日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：
【課題】複数のカメラで撮像された画像に基づき任意の相手先を制御対象として容易に選択でき、柔軟かつ安価なシステムを構築する。【解決手段】情報端末3で、LAN30を介してカメラ4から取得した画像を選択表示するとともにその画像上での選択操作を検出し、通信制御装置1で、取得手段15Aにより情報端末3で選択表示された画像を示す画像識別情報と当該画像内での選択操作位置を示す選択位置情報とを取得し、決定手段15Bによりこれら画像識別情報と選択位置情報とに基づき記憶部16の関連付け情報16Aを用いて制御対象を決定する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
音声通話またはデータ通信を行う複数の端末装置と、1つ以上の前記端末装置に対応する画像をそれぞれ撮像する複数のカメラのいずれかから所望の画像を取得して選択表示する表示装置と、前記表示装置で表示された画像上での選択操作に応じて所望の端末装置を制御対象とする通信制御装置とを有する通信システムであって、 前記表示装置は、 選択表示した画像上での制御対象に対する選択操作を検出する操作入力部を備え、 前記通信制御装置は、 前記表示装置に選択表示される複数の画像をそれぞれ識別するための画像識別情報ごとに、その画像内での選択位置と各端末装置とを関連付ける関連付け情報を記憶する記憶手段と、 前記表示装置の操作入力部で選択操作が検出された際の画像を示す画像識別情報と当該画像内での選択操作位置を示す選択位置情報とを取得する取得手段と、 この取得手段で取得された前記画像識別情報に基づき前記記憶手段に記憶されている関連付け情報のいずれかを選択するとともに、選択された前記関連付け情報と前記取得手段で取得された前記選択位置情報とに基づき制御の処理対象となる端末装置を決定する決定手段とを備えることを特徴とする通信システム。
IPC (3件)：
H04M3/42 ,  H04M11/00 ,  H04Q3/58
FI (3件)：
H04M3/42 Z ,  H04M11/00 301 ,  H04Q3/58 101
Fターム (17件)：
5K024AA79 ,  5K024CC07 ,  5K024FF04 ,  5K024GG03 ,  5K024GG13 ,  5K049BB11 ,  5K049FF11 ,  5K049FF47 ,  5K049GG00 ,  5K049HH07 ,  5K049KK02 ,  5K049KK11 ,  5K101KK13 ,  5K101MM02 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101RR11
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM