特許
J-GLOBAL ID:200903094233525359

窒素酸化物の除去方法および窒素酸化物の除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間山 進也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285903
公開番号(公開出願番号):特開2004-121902
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】気体中に含まれる窒素酸化物を効率よく除去すること。【解決手段】窒素酸化物を吸着して除去する固体吸着剤を含む窒素酸化物吸着手段に、前記気体を供給することにより前記気体中に含まれる窒素酸化物を除去する除去工程と、前記除去工程によって低下した前記窒素酸化物吸着手段の前記窒素酸化物の除去機能を、前記固体吸着剤が吸着した窒素酸化物を塩基性物質あるいは還元性物質を含む再生剤によって除去することにより再生する再生工程とを含む窒素酸化物の除去方法とする。また、窒素酸化物吸着手段と、再生剤を窒素酸化物吸着手段に供給する再生剤供給手段とを備えた窒素酸化物の除去装置とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
気体中に含まれる窒素酸化物を除去する方法であって、 窒素酸化物を吸着して除去する固体吸着剤を含む窒素酸化物吸着手段に、前記気体を供給することにより前記気体中に含まれる窒素酸化物を除去する除去工程と、 前記除去工程によって低下した前記窒素酸化物吸着手段の前記窒素酸化物の除去機能を、塩基性物質あるいは還元性物質を含む再生剤によって前記固体吸着剤が吸着した窒素酸化物を除去することにより再生する再生工程とを含むことを特徴とする窒素酸化物の除去方法。
IPC (4件):
B01D53/56 ,  B01D53/81 ,  B01J20/20 ,  B01J20/34
FI (4件):
B01D53/34 129A ,  B01J20/20 B ,  B01J20/34 C ,  B01D53/34 129B
Fターム (15件):
4D002AA12 ,  4D002AC10 ,  4D002BA04 ,  4D002CA07 ,  4D002DA41 ,  4D002EA07 ,  4D002GA02 ,  4D002GB02 ,  4G066AA13D ,  4G066AA16D ,  4G066AA42B ,  4G066AA47D ,  4G066CA28 ,  4G066DA02 ,  4G066GA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭55-162331
  • 活性炭系材料の再生方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-055335   出願人:株式会社荏原製作所
  • 特開平4-161221
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