特許
J-GLOBAL ID:200903094234343998

ワイヤハーネス巻取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171624
公開番号(公開出願番号):特開2001-008346
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 長いワイヤハーネスの巻取りと引出しを可能にし、電線の負担を少なくしたワイヤハーネス巻取り装置を提供する。【解決手段】 固定体と可動体との間に配索するワイヤハーネスに組み付けるワイヤハーネス巻取り装置において、中央部に突設した固定の芯1、該芯1の近傍に設けたハーネス通し孔2、および1つのハーネス導出口3を有するケース本体4と、該ケース本体4に固定可能なカバー5とからなるケース6と、芯1に一端7aが固定され、らせん形に復元する力を有する板ばね7とを備え、該板ばね7の他端7b側をハーネス導出口3からケース6外に出し、さらに、ワイヤハーネス8を、ハーネス通し孔2に通し板ばね7に沿わせてらせん形にケース6内に収容させ、ハーネス導出口3からケース6外に出して板ばね7に固定するようにしたものである。
請求項(抜粋):
固定体と可動体との間に配索するワイヤハーネスに組み付けるワイヤハーネス巻取り装置において、中央部に突設した固定の芯、該芯の近傍に設けたハーネス通し孔、および1つのハーネス導出口を有するケース本体と、該ケース本体に固定可能なカバーとからなるケースと、前記芯に一端が固定され、らせん形に復元する力を有する板ばねとを備え、該板ばねの他端側を前記ハーネス導出口からケース外に出し、さらに、前記ワイヤハーネスを、前記ハーネス通し孔に通し前記板ばねに沿わせてらせん形にケース内に収容させ、前記ハーネス導出口からケース外に出して板ばねに固定したことを特徴とするワイヤハーネス巻取り装置。
IPC (2件):
H02G 11/02 ,  B65H 75/28
FI (2件):
H02G 11/02 U ,  B65H 75/28
Fターム (8件):
3F058AA04 ,  3F058AB03 ,  3F058AC12 ,  3F058BB19 ,  3F058CA01 ,  3F058DA04 ,  3F058DB05 ,  3F058GA04

前のページに戻る