特許

J-GLOBAL ID：200903094237929306

遠隔端末画面表示システム、画像受信装置

発明者： 伊藤 俊紀
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 服部 毅巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-320237
公開番号（公開出願番号）：特開2000-147987
出願日： 1998年11月11日
公開日（公表日）： 2000年05月26日
要約：

【要約】【課題】 生徒側の作業の進捗状況に応じて、生徒の画面を講師側の画面に表示する時間を変更することができるようにする。【解決手段】 複数の画像情報提供装置1から、稼働状況情報と画像情報とが画像受信装置2に送られてくる。画像受信装置2では、稼働状況判断手段2bが、稼働状況情報に基づいて各画像情報提供装置1から送られてくる画像情報の表示時間を決定する。そして、稼働状況判断手段2bの決定した表示時間にしたがって、画面切り替え手段2cが画像情報提供装置1から送られる画像を、画像受信装置2の画面に表示する。

請求項（抜粋）：

ネットワークを介して接続された複数の端末装置に表示される画面を、特定の装置の画面上に順次表示する遠隔端末画面表示システムにおいて、自装置の利用状況に関する稼働状況情報を収集する稼働状況取得手段と、画面に表示している画像情報を取得する画像情報取得手段と、前記稼働状況取得手段の取得した前記稼働状況情報及び前記画像情報取得手段が取得した前記画像情報を、前記ネットワークを介して送信するデータ送信手段とを具備する複数の画像情報提供装置と、複数の前記画像情報提供装置から送信された稼働状況情報と画像情報とを受信するデータ受信手段と、前記データ受信手段の受け取った稼働状況情報に基づいて、前記画像情報提供装置から送られた画像情報の表示時間を決定する稼働状況判断手段と、前記画像情報提供装置毎に前記稼働状況判断手段が決定した表示時間間隔で、複数の前記画像情報提供装置から送られてくる画像情報を順次表示する画面切り替え手段と、を具備する画像受信装置と、を有することを特徴とする遠隔端末画面表示システム。

IPC (3件)：

G09B 5/14 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 13/00 351

FI (3件)：

G09B 5/14 ,  G06F 3/00 652 A ,  G06F 13/00 351 G

Fターム (23件)：

2C028BB04 ,  2C028BD02 ,  2C028DA07 ,  5B089GA21 ,  5B089GB03 ,  5B089HA06 ,  5B089JA02 ,  5B089JB03 ,  5B089JB16 ,  5B089KA02 ,  5B089LB04 ,  5B089LB14 ,  5E501BA03 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501DA03 ,  5E501DA13 ,  9A001DD07 ,  9A001DD13 ,  9A001FF02 ,  9A001JJ29 ,  9A001JJ50 ,  9A001JJ74

引用特許：

出願人引用 (2件)

• パーソナルコンピュータ教育支援システムの画像表示方法とその装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-083941   出願人：日本電気株式会社
• 集中監視装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-302090   出願人：富士通株式会社