特許
J-GLOBAL ID:200903094238203570

合体式E型積層鉄心の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270416
公開番号(公開出願番号):特開平9-082545
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 帯状素材からブロック化された合体式E型積層鉄心を連続的に生産可能とする製造方法を提供する。【解決手段】 巾が噛み合い代分Lだけ異なる帯状素材A1とB1とを一側をガイド8,9で揃えて切断部7の両側から切断部方向に向って1ピッチづゝ間歇的に送り、帯状素材A1,B1の先端がそれぞれ切断部7に達する迄に1組のコア状雄型11と雌型10a(又は10b)によるプレス加工及び1組の凹凸カシメ部形成用雄型1と雌型10a(又は10b)によるプレス加工を行うと共に、帯状素材A1またはB1の一方に凹凸カシメ不成立用打抜きプレス加工を施し、且つ帯状素材A1,B1の先端を段差をもって切断部7に供給し、切断部7においては、雄型5と雌型6によるプレス加工により、帯状素材A1,B1の同時切断と凹凸カシメを行う。
請求項(抜粋):
巾が噛み合い代分だけ異なる帯状素材AとBを一側をガイドで揃えて切断部の両側から切断部方向に向って1ピッチづゝ間歇的に送り、帯状素材A、Bの先端がそれぞれ切断部に達する迄に1組のコ状雄型と雌型によるプレス加工及び1組の凹凸カシメ部形成用雄型と雌型によるプレス加工を行うと共に、帯状素材A又はBの一方に凹凸カシメ不成立用打抜きプレス加工を施し、且つ帯状素材A、Bの先端を段差をもって切断部に供給し、切断部においては、雄型と雌型によるプレス加工により、帯状素材A、Bの同時切断と凹凸カシメを行うことを特徴とする合体式E型積層鉄心の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-025421
  • 特開昭54-025421

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