特許
J-GLOBAL ID:200903094240319497
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-380960
公開番号(公開出願番号):特開2002-180816
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】パティキュレートフィルタの熱劣化を抑制しつつフィルタに堆積した粒子状物質を完全に除去し、以て長期に亘りフィルタの機能低下を防止する。【解決手段】触媒が担持されたフィルタ20と、フィルタの温度を上昇させるフィルタ温度上昇手段35と、を具備し、フィルタ温度上昇手段35は、第一の所定条件が成立したときにフィルタ20の温度を第一の所定温度まで上昇させて粒子状物質を燃焼減量させ、第二の所定条件が成立したときにはフィルタ20の温度を第一の所定温度よりも高温の第二の所定温度に上昇させ、且つ第一よりも第二の所定温度まで上昇させる間隔を長くした。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ排気中に含まれる粒子状物質を捕集し且つ捕集された粒子状物質の燃焼を促進させる触媒が担持されたフィルタと、前記フィルタの温度を上昇させるフィルタ温度上昇手段と、を具備し、前記フィルタ温度上昇手段は、第一の所定条件が成立したときにフィルタの温度を第一の所定温度まで上昇させて前記粒子状物質を燃焼減量し、又、第二の所定条件が成立したときにはフィルタの温度を前記第一の所定温度よりも高温の第二の所定温度に上昇させ、且つ、前記第二の所定温度まで上昇させる間隔は、前記第一の所定温度まで上昇させる間隔よりも長いことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
Fターム (6件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090DA00
, 3G090DA12
, 3G090DA18
, 3G090DA20
引用特許:
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