特許
J-GLOBAL ID:200903094242260880
ズームレンズ、カメラおよび携帯情報端末装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368988
公開番号(公開出願番号):特開2004-198855
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】充分に小型で且つ広画角を得て、しかも高性能で、充分な解像力を得ることを可能とするズームレンズを実現する。【解決手段】負のパワーの第1群光学系G1と、正のパワーの第2群光学系G2とを物体側から順次配置し、且つ第2群光学系G2の物体側に一体に移動する絞りFAを設ける。短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第2群光学系G1は、像側から物体側へと単調に移動し、第1群光学系G1は、変倍に伴う像面位置の変動を補正するように移動する。第2群光学系G2は、物体側から、順次、負の第1のレンズE5、正の第2のレンズE6、そして負の第3のレンズE7を配列してなる3枚接合レンズを含んでいる。3枚接合レンズのうちの最も物体側に配置されたレンズを、像側に凹面を向けた負メニスカスレンズとする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
物体側から、順次、負の焦点距離を持つ第1群光学系と、正の焦点距離を持つ第2群光学系とを配置し、且つ前記第2群光学系の物体側に該第2群光学系と一体に移動する絞りを有しており、
短焦点端から長焦点端への変倍に際して、前記第2群光学系は、像側から物体側へと単調に移動し、前記第1群光学系は、変倍に伴う像面位置の変動を補正するように移動するズームレンズにおいて、
前記第2群光学系は、物体側から、順次、負の第1のレンズ、正の第2のレンズ、そして負の第3のレンズを配列してなる3枚接合レンズを含む
ことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
2H044EF03
, 2H087KA01
, 2H087LA02
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA18
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA01
, 2H087RA32
, 2H087SA07
, 2H087SA09
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SB04
, 2H087SB16
, 2H087SB17
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