特許
J-GLOBAL ID:200903094244159010

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149972
公開番号(公開出願番号):特開2004-350799
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】より興趣の高い演出により特別遊技状態の発生が許容されている可能性を報知することが可能なスロットマシンを提供すること。【解決手段】押し順ナビにより報知された停止順にて各リールの停止操作を行ったか否かによって出現率が影響を受けないリプレイ入賞が許容されたときに、押し順ナビを行うことにより、BB入賞またはRB入賞の発生が許容されている旨を告知する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 遊技者の操作により前記可変表示装置の表示結果を導出表示させるための停止操作手段と、 遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、 前記特別遊技状態の発生を許容するか否かを決定する特別遊技状態許容手段と、前記停止操作手段の操作が有効となる前に前記可変表示装置の表示結果が所定の表示結果となることを許容するか否かを決定する事前決定手段と、 前記停止操作手段の操作手順を報知する演出であって、該報知された操作手順に応じた操作によって前記事前決定手段により許容された表示結果の出現率に影響しない擬似手順報知演出を含む複数種類の演出を実行可能な演出実行手段と、 を備え、 前記演出実行手段は、前記事前決定手段により許容された表示結果が前記擬似手順報知演出により報知された操作手順に応じた前記停止操作手段の操作によって出現率が影響を受けない表示結果であることを条件に前記擬似手順報知演出の実行を決定する実行決定手段を含み、 前記実行決定手段は、前記特別遊技状態許容手段により前記特別遊技状態の発生が許容されているときの方が前記特別遊技状態の発生が許容されていないときよりも高い割合で前記擬似手順報知演出の実行を決定することを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512E ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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