特許
J-GLOBAL ID：200903094244721672

整流装置,これを用いた電力変換装置,オルタネータならびに自動車

発明者：
坂野 順一

坂野 順一 について

, 
岩村 将弘

岩村 将弘 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 春日 讓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-000200
公開番号（公開出願番号）：特開2005-198380
出願日： 2004年01月05日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：
【目的】 MOS整流のオン・オフの制御の精度を高めることで、低損失で整流動作し、かつ小型で低コストなMOS整流装置及びそれを用いた高効率オルタネータならびに燃料消費量の少ない自動車を提供することにある。【構成】 非線形増幅回路2は、主トランジスタ1の1対の主端子間の第一の電圧を入力とするとともに、増幅率が、第一の電圧が与えられた基準電圧の前後で、増幅率の絶対値が増加もしくは減少するように切り替わる。判定手段3は、非線形増幅手段2の出力電圧レベルによりトランジスタ1のオン・オフ切り替えを判定する。出力段4は、判定手段3の判定結果によりトランジスタ1を制御する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
MOSトランジスタの内蔵ダイオードに順方向電圧が印加された時にトランジスタをオンすることで整流動作するMOS整流装置であって、 前記トランジスタのオン・オフを制御する駆動回路は、 前記トランジスタの1対の主端子間の第一の電圧を入力とする非線形増幅回路であって、この非線形増幅回路の増幅率が、前記第一の電圧が与えられた基準電圧の前後で、前記増幅率の絶対値が増加もしくは減少するように切り替わる非線形増幅回路と、 前記非線形増幅手段の出力電圧レベルにより前記トランジスタのオン・オフ切り替えを判定する判定手段と、 この判定手段の判定結果により前記トランジスタを制御する出力段を備えることを特徴とするMOS整流装置。
IPC (4件)：
H02M1/08 ,  B60L9/18 ,  H02M7/48 ,  H02P9/04
FI (4件)：
H02M1/08 A ,  B60L9/18 J ,  H02M7/48 E ,  H02P9/04 M
Fターム (50件)：
5H007AA03 ,  5H007BB06 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007DA03 ,  5H007DB01 ,  5H007DC04 ,  5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO02 ,  5H115PO06 ,  5H115PO09 ,  5H115PU10 ,  5H115PU23 ,  5H115PV09 ,  5H115PV24 ,  5H115QN02 ,  5H115RB22 ,  5H115SE04 ,  5H115UI38 ,  5H590AA02 ,  5H590AA05 ,  5H590CA07 ,  5H590CB10 ,  5H590CC01 ,  5H590CD03 ,  5H590CE05 ,  5H590EA10 ,  5H590EA13 ,  5H590EB02 ,  5H590FA06 ,  5H590FA08 ,  5H590FB02 ,  5H590FC14 ,  5H590JA02 ,  5H740AA05 ,  5H740BA12 ,  5H740BB05 ,  5H740BB09 ,  5H740BB10 ,  5H740JA01 ,  5H740JB01 ,  5H740KK01 ,  5H740NN17
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 特開平4-138030
  • 直交変換装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-124074   出願人：日本電装株式会社

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