特許
J-GLOBAL ID:200903094245815468
ポリエステル樹脂組成物、ポリエステル樹脂成形方法およびポリエステル樹脂改質剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048680
公開番号(公開出願番号):特開2002-249649
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、押出成形および射出成形に用いられるポリエステル樹脂(組成物)において、ポリエステル樹脂が加水分解して低分子量化することによる該樹脂の溶融粘度の低下を防止するために行う脱水工程が不要であるポリエステル樹脂組成物を提供することにある。【解決手段】ポリエステル樹脂に、JISK7210表1条件4によるメルトフローレート(MFR)が20g/10分以下の増粘剤と、該ポリエステル樹脂と反応可能な官能基を有する高分子化剤とを添加し、該ポリエステル樹脂100重量部に対する該増粘剤の添加量を3重量部以上、および該高分子化剤の添加量を1重量部以上とし、溶融粘度を増大せしめる。
請求項(抜粋):
ポリエステル樹脂と、JISK7210表1条件4によるメルトフローレート(MFR)が20g/10分以下の増粘剤と、該ポリエステル樹脂と反応可能な官能基を有する高分子化剤とからなり、該ポリエステル樹脂100重量部に対して該増粘剤は3重量部以上および該高分子化剤は1重量部以上添加されていることを特徴とするポリエステル樹脂組成物
IPC (4件):
C08L 67/00 ZAB
, C08L 21/00
, C08L 23/10
, C08L 63/00
FI (4件):
C08L 67/00 ZAB
, C08L 21/00
, C08L 23/10
, C08L 63/00 A
Fターム (25件):
4J002AC032
, 4J002AC062
, 4J002AC072
, 4J002AC082
, 4J002AC092
, 4J002BB032
, 4J002BB072
, 4J002BB083
, 4J002BB103
, 4J002BB122
, 4J002BB152
, 4J002BB172
, 4J002BB182
, 4J002BD122
, 4J002BG042
, 4J002BN033
, 4J002BN213
, 4J002BP012
, 4J002CD193
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CK022
, 4J002CP032
, 4J002FD010
, 4J002FD332
引用特許:
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