特許
J-GLOBAL ID:200903094250176198

熱可塑性樹脂材からなる容器を製造する装置における改良

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551933
公開番号(公開出願番号):特表2002-516769
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】半型を運搬する適宜な回転装置(10)と連接された、開放/閉止させることができる、互いに接合可能な複数対の半型(2、4)と、半型の開放後に、完成した容器(7)を個々の半型対(2)から取り出すようになっている回収機構と、予成形体送り込み機構の位置を通過した後に半型(2、4)を閉止し、完成容器を取り出す機構の位置を通過する前に半型を開放するようになっている開放/閉止機構とを有し、前記複数対の半型(2、4)は、固定式半型(2)と、前記固定式半型(2)に対して開放及び閉止することができる可動式半型(4)とから構成されていることを特徴とするプラスチックの中空体(7)をブロー成形するための装置。好ましい態様においては、前記固定式半型(2)は前記回転装置(10)と連結し且つ実質的に鉛直姿勢に配設されており、各可動式半型(4)は、水平な回転軸の周りを実質的に回転運動することによって閉止されるようになっている。
請求項(抜粋):
半型を運搬する適宜な回転装置(10)と連接された、開放/閉止させることができる、互いに接合可能な複数対の半型と、 前記半型に対応する予成形体を運搬するための保持機構と、 適宜なブロー成形温度に保持された予成形体列を、前記回転装置に連接されて開放位置に保持された個々の半型対の中に系統的に供給するようになっている予成形体送り込み機構と、 半型の開放後に、完成した容器を個々の半型対から取り出すようになっている回収機構と、 予成形体送り込み機構の位置を通過した後に半型を閉止し、完成容器を取り出す機構の位置を通過する前に半型を開放するようになっている開放/閉止機構とを有し、 前記複数対の半型は、固定式半型(2)と、前記固定式半型に対して開放及び閉止することができる可動式半型(4)とから構成されていることを特徴とする、プラスチックの中空体をブロー成形するための装置。
IPC (2件):
B29C 49/36 ,  B29C 49/56
FI (2件):
B29C 49/36 ,  B29C 49/56
Fターム (14件):
4F202AA11 ,  4F202AA24 ,  4F202AH55 ,  4F202CA15 ,  4F202CB01 ,  4F202CC05 ,  4F208AA11 ,  4F208AA24 ,  4F208AH55 ,  4F208LA02 ,  4F208LB01 ,  4F208LD01 ,  4F208LD10 ,  4F208LD11

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