特許
J-GLOBAL ID:200903094250612753

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034280
公開番号(公開出願番号):特開平6-233007
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 G4ファクシミリのバルク通信中であっても電話の通信を行うことが可能なファクシミリ装置を提供することを目的とする。【構成】 G4ファクシミリのバルク通信中に送受話器のオフフックを検知する。そのオフフック検知した時に、2Bチャネルのうち1Bチャネルを一時的に解放して該バルク通信の一時中断を行う。そして、1Bチャネルの解放後直ちに電話の通信を行う。
請求項(抜粋):
ISDN網に接続され、2Bチャネルでバルク通信を行うファクシミリ装置において、前記バルク通信中に送受話器のオフフックを検知するオフフック検知手段と、前記バルク通信中のオフフック検知時に、前記2Bチャネルのうち1Bチャネルを一時的に解放して該バルク通信の一時中断を行うバルク通信中断手段と、前記1Bチャネルの解放後直ちに電話の通信を行う通信手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04M 11/06 ,  H04N 1/00 104

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