特許
J-GLOBAL ID:200903094255155601
燃料改質器
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292397
公開番号(公開出願番号):特開2004-123477
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】簡単でかつ小型な構成でありながら、改質触媒に流入する原燃料の濃度並びに速度の均一化、かつ触媒の上流から下流までの温度差を少なくすることが可能な燃料改質器を提供する。【解決手段】炭化水素系の原燃料と高温空気とを反応させて水素リッチな改質ガスを生成する燃料改質器において、高温空気が送り込まれる空気導入管13と、空気導入管13からの高温空気が絞り部19を介して導入される混合室12と、混合室12の下流側に配置した改質触媒11と、改質触媒11の外周面と混合室内周壁との間に形成された環状の隙間17と、環状隙間17を通過した混合気流を絞り部19に循環させる循環通路15とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
炭化水素系の原燃料と高温空気とを反応させて水素リッチな改質ガスを生成する燃料改質器において、
高温空気が送り込まれる空気導入管と、
前記空気導入管からの高温空気が絞り部を介して導入される混合室と、
前記混合室の下流側に配置した改質触媒と、
前記改質触媒の外周面と混合室内周壁との間に形成され、かつ混合室に開口した環状の隙間と、
前記環状隙間に流入した混合気流を下流域から取り出して前記絞り部に循環させる循環通路とを備えたことを特徴とする燃料改質器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB03
, 4G140EB04
, 4G140EB12
, 4G140EB23
, 4G140EB35
, 4G140EB46
, 5H027AA02
, 5H027BA01
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