特許
J-GLOBAL ID:200903094255342525
ワーク抜取方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北條 和由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352884
公開番号(公開出願番号):特開平9-183029
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 ワーク保持具11のワーク保持部14に保持されたワークaを正確に且つ確実に抜き取ると共に、その抜取工程を自動化する。【解決手段】 ワーク抜取り装置は、ワーク保持具11の複数のワーク保持部14のうち、その一部のワーク保持部14からのみワークaを選択して抜き取る第一の抜取ステーションと、ワーク保持具11のワーク保持部14から第一の抜取ステーションで抜き取られた残りのワークaを一括して抜き取り、回収する第二の抜取ステーションとを有する。これらの抜取ステーションは、ワーク保持部14にワークaを保持したワーク保持具11を所定の位置に支持する抜取台112、122と、この抜取台112、122上に支持されたワーク保持具11と所定の位置関係にあって、そのワーク保持部14からワークaを抜き取る抜取ヘッド113やピンヘッド124と、これらを作動させて、前記ワーク保持部14からワークaを抜き取る機構とを有する。
請求項(抜粋):
ワーク保持具(11)に設けられたワーク保持部(14)に収納されたワーク(a)の一部を、前記ワーク保持部(14)から抜き取るワーク抜取方法において、ワーク保持部(14)にワーク(a)を保持したワーク保持具(11)を所定の位置に保持する工程と、保持されたワーク保持具(11)のワーク保持部(14)から一部のワーク(a)を選択して抜き取る工程と、その抜き取ったワーク(a)とは別に、ワーク保持具(11)に保持された残りのワーク(a)を一括して抜き取り、回収する工程とを有することを特徴とするワーク抜取方法。
IPC (2件):
B23P 21/00 305
, B23P 19/00 302
FI (2件):
B23P 21/00 305 Z
, B23P 19/00 302 F
引用特許:
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