特許
J-GLOBAL ID:200903094257313808
レボドパの輸液および注射液
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田村 恭生
, 鮫島 睦
, 坪井 有四郎
, 品川 永敏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-521433
公開番号(公開出願番号):特表2008-505966
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
少なくとも10mg/mLのレボドパ、または少なくとも5mg/mLのレボドパおよび少なくとも0.5mg/mLの少なくとも1つのレボドパ代謝酵素インヒビターを含有するレボドパの輸液または注射液を開示する。この溶液はさらに、緩衝剤、グルコース等の生理学的に許容し得る糖、および塩酸等の生理学的に許容し得る酸を含有し、場合により安定化剤を含有していてよく、pHは6以下である。さらに、場合によりレボドパ代謝酵素インヒビターとともに、レボドパの輸液または注射液を含む使い捨て注射器、および。場合によりレボドパ代謝酵素インヒビターとともに、レボドパの輸液または注射液を含む輸液ポンプカセットも記載する。
請求項(抜粋):
a1)少なくとも10mg/mLのレボドパ、またはa2)少なくとも5mg/mLのレボドパおよび少なくとも0.5mg/mLの少なくとも1つのレボドパ代謝酵素インヒビター、
b)緩衝剤,
c)生理学的に許容し得る糖、および
d)生理学的に許容し得る酸を含有し、
該溶液のpHが6以下である、レボドパの輸液または注射液。
IPC (4件):
A61K 31/198
, A61K 9/08
, A61K 47/26
, A61P 25/14
FI (4件):
A61K31/198
, A61K9/08
, A61K47/26
, A61P25/14
Fターム (28件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD07
, 4C066DD08
, 4C066EE06
, 4C066EE14
, 4C066FF05
, 4C076AA11
, 4C076AA12
, 4C076BB11
, 4C076BB13
, 4C076BB16
, 4C076BB17
, 4C076CC01
, 4C076DD23
, 4C076DD67
, 4C076FF11
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA53
, 4C206HA03
, 4C206KA01
, 4C206MA03
, 4C206MA05
, 4C206MA86
, 4C206NA05
, 4C206ZA02
引用特許:
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