特許
J-GLOBAL ID:200903094257471527
内部冷却型電動機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
八田 幹雄
, 野上 敦
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018628
公開番号(公開出願番号):特開2004-236376
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】より効率的な冷却が行われるようにする。【解決手段】突極(10)を構成する界磁鉄心(20)の磁極端(26)に向けて、複数列の界磁コイル(28)を界磁コイル間の隙間(30)に冷媒が流れるように一定の間隔を空けて配置させ、界磁鉄心に形成された界磁コイルと界磁鉄心と隣り合う界磁鉄心に形成された界磁コイルとの間に存在する空間(32)には冷媒が流れないようにするための弾性スペーサー(34)をその空間すべてを埋めるように介挿される。このため、弾性スペーサーはこの空間内で周囲の界磁コイルによってしっかりと保持される。また、弾性スペーサーはこの空間に流れ込もうとする冷媒を遮断するので、すべての冷媒は界磁コイルと界磁コイルとの間に形成されている隙間を流れる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の突極が環状に形成された固定子を備え、当該固定子に冷媒を供給することによって前記固定子を冷却する内部冷却型電動機であって、
当該突極を構成する界磁鉄心の磁極端に向けて、複数列の界磁コイルを当該界磁コイル間の隙間に冷媒が流れるように一定の間隔を空けて配置させ、
当該界磁鉄心に形成された界磁コイルと当該界磁鉄心と隣り合う界磁鉄心に形成された界磁コイルとの間に存在する空間には前記冷媒が流れないようにするための弾性スペーサーを介挿させ、
前記冷媒が前記界磁コイル間の隙間にのみ流れるように構成したことを特徴とする内部冷却型電動機。
IPC (5件):
H02K1/20
, H02K1/18
, H02K3/24
, H02K9/08
, H02K9/19
FI (5件):
H02K1/20 C
, H02K1/18 C
, H02K3/24 P
, H02K9/08 A
, H02K9/19 A
Fターム (33件):
5H002AA10
, 5H002AC08
, 5H002AD02
, 5H002AD04
, 5H002AE06
, 5H002AE07
, 5H603AA12
, 5H603AA13
, 5H603AA14
, 5H603BB01
, 5H603BB04
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA04
, 5H603CB02
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD02
, 5H603CD04
, 5H603CE05
, 5H609BB06
, 5H609BB19
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP08
, 5H609PP09
, 5H609QQ03
, 5H609QQ05
, 5H609QQ09
, 5H609QQ18
, 5H609RR26
, 5H609RR33
, 5H609RR42
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