特許
J-GLOBAL ID:200903094257615839

非常用発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-301923
公開番号(公開出願番号):特開平5-146095
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は、運転時に無動・無騒音にできるとともに、外部から燃料を補給する必要がなく、更に無公害であることを主要な目的とする。【構成】主幹電源(21)と、この主幹電源に接続され、水から水素ガスを生成する水電解装置(23)と、この水電解装置に三方切換弁(24)を介して接続され、内部に水素吸蔵合金を充填したタンク(25)と、前記水電解装置及びタンクに前記三方切換弁を介して接続される燃料電池(26)とを具備する非常用発電装置であり、通常時は船内余剰電源を用いて前記水電解装置により水素ガスを生産し、その水素ガスを前記タンクへ溜めておき、かつ非常時は前記タンクより水素吸蔵合金を熱コントロ-ルして水素ガスを取出し、その水素ガスを前記燃料電池へ導いて発電し、非常電源として供給することを特徴とする非常用発電装置。
請求項(抜粋):
主幹電源と、この主幹電源に接続され、水から水素ガスを生成する水電解装置と、この水電解装置に三方切換弁を介して接続され、内部に水素吸蔵合金を充填したタンクと、前記水電解装置及びタンクに前記三方切換弁を介して接続される燃料電池とを具備する非常用発電装置であり、通常時は、船内余剰電源を用いて前記水電解装置により水素ガスを生産し、その水素ガスを前記タンクへ溜めておき、非常時は、前記タンクより水素吸蔵合金を熱コントロ-ルして水素ガスを取出し、その水素ガスを前記燃料電池へ導いて発電し、非常電源として供給することを特徴とする非常用発電装置。
IPC (2件):
H02J 9/00 ,  H02J 15/00

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