特許
J-GLOBAL ID:200903094259767091
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-011331
公開番号(公開出願番号):特開2004-113827
出願日: 2004年01月20日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】図柄変動態様及び、図柄確定過程が変化に富み、しかもに遊技に持続感がある構成を提供する。【解決手段】特別図柄始動記憶数表示装置8で表示される始動記憶数が所定個数以下の場合に、常に又は付加条件が具備した場合に、次回の図柄変動行程で、一部の図柄を停止保持し、それ以外の図柄のみを変動して確定表示する図柄再生行程を実行するようにした。これにより、図柄変動態様及び図柄確定過程が変化に富んだものとなり、遊技に持続感を生ずる。また、このような、始動記憶数が少ないときには、遊技開始直後の他、遊技不調の場合が多いが、この場合には、図柄再生行程により、大当たりとなる可能性を表面上向上させて、遊技者の遊技意欲を刺激することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する図柄表示装置と、遊技球通過を検知する図柄始動領域と、図柄始動領域への遊技球通過を所定始動記憶数を限度として記憶保持し、かつ始動記憶数を順次記憶消化する始動記憶装置と、始動記憶装置の始動記憶に基づいて所定個数を限度として始動記憶数を表示する始動記憶数表示装置と、図柄始動領域への遊技球通過または始動記憶装置の始動記憶数消化に起因して図柄を変動開始し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを備え、図柄表示装置に確定表示された各図柄の組合せが所定の当り図柄態様である場合に、遊技者に所定の利得を供与することとなる特別遊技作動を実行するようにしたパチンコ遊技機において、
始動記憶数が所定個数以下である場合に、次回の図柄変動行程で、前回確定した図柄態様のうち一部の図柄を停止保持し、それ以外の図柄のみを変動して確定表示する図柄再生行程を、常にまたは付加条件が具備された場合に実行するようにしたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 313
, A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA41
, 2C088BA09
, 2C088BA10
, 2C088EB68
前のページに戻る