特許
J-GLOBAL ID:200903094261225310

スルホン化アリールホスフィンの製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-140390
公開番号(公開出願番号):特開平7-138273
出願日: 1994年06月22日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 新規なスルホン化アリ-ルホスフィンの製法の提供【構成】 スルホン化することができる、少なくとも1個の芳香族残基を含有するモノ- 、ジ- 、オリゴ- 及びポリホスフィンであるアリ-ルホスフィンのスルホン化を、ルイス酸の存在下で行なう。この新規方法は、副反応、特にホスフィンオキシドの生成を阻止する点で優れている。
請求項(抜粋):
アリ-ル基を含有するモノ- 、ジ- 、オリゴ- 又はポリホスフィンを発煙硫酸でスルホン化してスルホン化アリ-ルホスフィンを製造する方法において、スルホン化を0乃至80°Cの温度においてルイス酸の存在下に実施することを特徴とする方法。
IPC (3件):
C07F 9/50 ,  B01J 21/02 ,  C07B 61/00 300

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