特許
J-GLOBAL ID:200903094262554775

ベクトル命令を含む目的プログラムの生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007085
公開番号(公開出願番号):特開平7-210544
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 ループ中のポインタ変数による参照を配列による参照に置き換えて連続したデータの先頭アドレスを特定できる形にしてベクトル命令の生成を可能とすること。【構成】 ソースプログラムの翻訳単位内のループ中で値が変化するポインタ変数によるデータ参照を配列によるデータ参照に置換することが可能かどうかを調べ、可能ならばポインタによるデータ参照を配列によるデータ参照に置換してベクトル命令を含む目的プログラムを生成する。
請求項(抜粋):
ループ中で値が変化するポインタ変数によるデータ参照を含むソースプログラムからベクトル命令を含む目的プログラムを生成する生成方法において、ポインタ変数によるデータ参照を、先頭アドレスがループに入った時点のポインタ変数の値からなる配列によるデータ参照に置換し、ベクトル命令を生成することを特徴とするベクトル命令を含む目的プログラムの生成方法。
IPC (2件):
G06F 17/16 ,  G06F 9/45
FI (2件):
G06F 15/347 G ,  G06F 9/44 322 G

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