特許
J-GLOBAL ID:200903094263472683

動的精密濾過および限外濾過を用いる流体処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-186332
公開番号(公開出願番号):特開平6-154752
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 廃水、特に船舶からのグレーウォーター廃棄物を減少させるための有効かつ経済的な手段を提供し、廃水汚染物質を濃縮してそれらを貯蔵および廃棄しやすくし、一方では廃水から回収された精製水を廃棄しうる状態となし、または利用しうる水を再循環する手段を提供する。【構成】 廃水を動的精密濾過アセンブリーに導通して第1濃縮液流および濾液流を調製し、次いで該濾液流を限外濾過アセンブリーに導通して第2濃縮液流および精製水流を調製することよりなる、廃水の処理方法。
請求項(抜粋):
廃水を動的精密濾過アセンブリーに導通して第1濃縮液流および濾液流となし、次いで該濾液流を限外濾過アセンブリーに導通して第2濃縮液流および精製水流となすことよりなる、粒子を含有する廃水の処理方法。
IPC (10件):
C02F 1/44 ZAB ,  B01D 36/00 ,  B01D 61/14 500 ,  B01D 61/36 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/50 ZAB ,  C02F 1/52 ZAB ,  C02F 1/78 ZAB ,  C02F 9/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-161242
  • 特開平4-078426
  • 特開平3-042018
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