特許
J-GLOBAL ID:200903094267688362

ワークの面取り方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-231231
公開番号(公開出願番号):特開平9-070748
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【目的】 ワークの機械加工面全体のバリ取り作業を行ないながら必要な個所の面取りを同時行なうようにする。【構成】 研磨槽の中にセラミック系の大小2種類の研磨材を入れ、回転振動させて循環し、この研磨材の中にワークを入れて研磨材の循環方向とは反対方向に回転させ、研磨材とワークとを強制的にこすり合わせてワークの加工端面の面取りを行なうようにした。
請求項(抜粋):
上部が開放され、両端に側壁を有するほぼ円筒状の振動槽を回転振動させることにより振動槽内に収容されるセラミック系の研磨材を円周方向に循環させる振動バレル装置の振動槽内に、ワークを把持して挿入し、ワークを前記研磨材の循環方向と反対方向に回転させることにより機械加工端面の面取りを行なうことを特徴とするワークの面取り方法。
IPC (2件):
B24B 31/06 ,  B24B 31/12
FI (2件):
B24B 31/06 ,  B24B 31/12 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭52-155495
  • 特開昭60-099554
  • 特開昭52-155495
全件表示

前のページに戻る