特許
J-GLOBAL ID:200903094269249358

生ゴミ乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173829
公開番号(公開出願番号):特開2001-004276
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 小さい設置スペースで、長時間十分生ゴミを乾燥させることができると共に、燃料の消費量も少なく、かつ燃焼ガス中に含まれる有害物質も除去して大気中に放出し、公害の発生を防止できる生ゴミ乾燥機とする。【解決手段】 排気管4を有する一次燃焼室1と多細孔3Aで連絡し、内部に耐熱性材料の細粒体16を充填した乾燥室2内に、上下方向に多段に横方向に延長する内部にスクリューコンベア12を内蔵した筒体6を設ける。各筒体6の端部を上又は下の筒体6の端部と交互に連通して一本に形成する。スクリューコンベア12を往路と復路が上下に交互になるよう配設する。最上部の筒体6に乾燥室2外に通じる生ゴミ投入口7を設ける。最下部の筒体6に乾燥室2外に通じる生ゴミ排出口8を設ける。一次燃焼室1と筒体6間に筒体6内で発生した蒸気を一次燃焼室1に送る送給手段を講じる。一次燃焼室1の排気管4の途中に内部に耐熱性材料の細粒体27を充填したシャワー室22を介在して二次燃焼室28を設ける。
請求項(抜粋):
排気管を有する一次燃焼室と多細孔で連絡し、内部に耐熱性材料の細粒体が充填された乾燥室内に、上下方向に多段に横方向に延長する内部にスクリューコンベアが内蔵された筒体が設けられると共に、各筒体は端部が上又は下の筒体の端部と交互に連通されて一本に形成され、前記スクリューコンベアは往路と復路が上下に交互になるよう配設され、最上部の筒体に乾燥室外に通じるゴミ投入口が設けられると共に、最下部の筒体に乾燥室外に通じるゴミ排出口が設けられ、前記一次燃焼室と筒体間に筒体内で発生した蒸気を一次燃焼室に送る送給手段が設けられていることを特徴とする生ゴミ乾燥機。
IPC (3件):
F26B 17/18 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00
FI (3件):
F26B 17/18 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 M
Fターム (34件):
3L113AA09 ,  3L113AB05 ,  3L113AC04 ,  3L113AC15 ,  3L113AC36 ,  3L113AC40 ,  3L113AC42 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC48 ,  3L113AC49 ,  3L113AC52 ,  3L113AC59 ,  3L113AC63 ,  3L113AC65 ,  3L113AC73 ,  3L113AC74 ,  3L113AC79 ,  3L113AC90 ,  3L113BA01 ,  3L113DA02 ,  3L113DA06 ,  3L113DA17 ,  3L113DA18 ,  3L113DA26 ,  4D004AA03 ,  4D004AB01 ,  4D004BA03 ,  4D004CA22 ,  4D004CA40 ,  4D004CA42 ,  4D004CA47 ,  4D004CA48 ,  4D004CB45

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