特許
J-GLOBAL ID:200903094276247964

頭髪用乳化組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199768
公開番号(公開出願番号):特開2003-012478
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】セット力及びセット保持力に優れると共に再整髪性にも優れ、又、再整髪時のフレーキングの発生が抑えられており、しかも毛髪に油っぽさやべたつき感を与えることのない頭髪用乳化組成物の提供。【解決手段】(a)室温で液状の油溶性物質、(b)室温で固形状の油溶性物質、(c)室温で固形状の非イオン性界面活性剤、並びに(d)水を含有してなる頭髪用乳化組成物であって、(b)成分の一部が(e)融点が35〜55°Cの脂肪酸、融点が35〜45°Cの高級アルコール及び融点が35〜45°Cのロウ類からなる群より選ばれる1種以上である、頭髪用乳化組成物。上記各成分の含有量は、(a)と(b)の合計が15〜40重量%、(b)が3〜20重量%、(c)が4〜25重量%、(e)が1〜8重量%である。
請求項(抜粋):
(a)室温で液状の油溶性物質、(b)室温で固形状の油溶性物質、(c)室温で固形状の非イオン性界面活性剤、ならびに(d)水を含有してなる頭髪用乳化組成物であって、(b)成分の一部が(e)融点が35〜55°Cの脂肪酸、融点が35〜45°Cの高級アルコールおよび融点が35〜45°Cのロウ類からなる群より選ばれる1種以上である、頭髪用乳化組成物。
IPC (2件):
A61K 7/11 ,  A61K 7/06
FI (2件):
A61K 7/11 ,  A61K 7/06
Fターム (25件):
4C083AB051 ,  4C083AB052 ,  4C083AC011 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC061 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC132 ,  4C083AC172 ,  4C083AC241 ,  4C083AC242 ,  4C083AC342 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AD152 ,  4C083AD512 ,  4C083BB04 ,  4C083CC32 ,  4C083DD23 ,  4C083DD31 ,  4C083EE06 ,  4C083EE28

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