特許
J-GLOBAL ID:200903094276984926

ワークフローにおける作業割当て方法およびワークフローシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364796
公開番号(公開出願番号):特開2002-169941
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】定義された業務フローにしたがって作業が各担当者によって処理されていくワークフローシステムにおいて、ワークフローにおける作業の担当者が予定にない急な出張等で不在になった場合、その担当者の作業を自動的に他の担当者へ割当てる。【解決手段】サーバと複数のクライアントを有するワークフローシステムにおいて、クライアントにて担当者の在席状況を自動的に検知し、サーバへ該在席状況に関する情報を通知し、サーバにて、定期的にその在席状況に関する情報をチェックし、該情報に基づいて不在の担当者がいるか否かを判別する。不在の担当者がいた場合、該不在の担当者に割当てられた作業があるか否か判別する。不在の担当者に割当てられている作業があった場合、その作業を他の担当者に割当てる。
請求項(抜粋):
サーバと該サーバに通信手段で接続された複数のクライアントを有するワークフローシステムにおける作業割当て方法であって、クライアントにて担当者の在席状況を検知し、サーバへ該在席状況に関する情報を通知するステップと、該在席状況に関する情報を受け、該情報に基づいて該担当者の在席状況を管理するステップとを備えたことを特徴とするワークフローシステムにおける作業割当て方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 162 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 17/60 162 C ,  G06F 17/60 162 Z
Fターム (2件):
5B049CC21 ,  5B049CC33

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