特許
J-GLOBAL ID：200903094280816752
形鋼の圧延装置およびその装置を用いた形鋼の圧延方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
穂上 照忠 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-153185
公開番号（公開出願番号）：特開平9-001203
出願日： 1995年06月20日
公開日（公表日）： 1997年01月07日
要約：
【要約】【目的】寸法精度の優れた外法一定の形鋼の提供。【構成】?@ブレークダウンミルと、粗ミルおよびエッジャーミルが近接配置された中間ミル群、ならびに仕上げミルが連続に配設された形鋼の圧延装置であって、粗ミルとしてロールの両端部の直径が中央部よりも大きな段付き水平ロールを備えたユニバーサル粗ミルが配置された形鋼の圧延装置。?Aユニバーサル粗ミルとユニバーサルエッジャーミルとが近接配置されたミル群を中間圧延工程の最終段に用い、中間圧延の最終パスで被圧延材のフランジの先端、フランジ外面の一部およびウェブ面の一部を圧下しつつウェブの内幅の縮小を行う形鋼の圧延方法であって、ウェブの縮小圧延に先行するユニバーサル粗ミルで被圧延材のウェブ両端部の厚さを中央部より小さくする圧延方法。
請求項（抜粋）：
ブレークダウンミルと、ユニバーサル粗ミルおよびエッジャーミルが近接配置された中間ミル群と、仕上げミルとが連続に配置された形鋼の圧延装置であって、ユニバーサル粗ミルの水平ロールはロールの両端部の直径が中央部よりも大きな段付きロールであることを特徴とする形鋼の圧延装置。
IPC (3件)：
B21B 1/08
, B21B 13/10
, B21B 27/02
B21B 1/08 C
, B21B 1/08 M
, B21B 13/10 A
, B21B 27/02 F
, B21B 27/02 D
