特許
J-GLOBAL ID:200903094280916870

飲料水のディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006995
公開番号(公開出願番号):特開2006-193181
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 価格を割安にすることができるとともに、雑菌の侵入が少ない安全性の高い飲料水のディスペンサを提供する。【解決手段】 飲料水供給手段2と、飲料水供給手段2から供給パイプ25を介して供給される飲料水を貯留する密閉式の冷水貯留タンク8と、冷水貯留タンク8内に貯留される飲料水を冷却する冷却装置12と、冷水貯留タンク8に接続され貯留される飲料水を注出する冷水注出バルブ51と、冷水貯留タンク8の上部に配設され、その内部の空気および飲料水を排出する排出管18と、を備えた飲料水のディスペンサにおいて、排出管18は、排出管18を一端が閉塞された閉塞管27と、一端が開放された放出管28とに交互に切り換えて連通する三方弁17を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
飲料水供給手段と、前記飲料水供給手段から供給パイプを介して供給される飲料水を貯留する密閉式の冷水貯留タンクと、前記冷水貯留タンク内に貯留される飲料水を冷却する冷却装置と、前記冷水貯留タンクに接続され貯留される飲料水を注出する冷水注出バルブと、前記冷水貯留タンクの上部に配設され、その内部の空気および飲料水を排出する排出管と、を備えた飲料水のディスペンサにおいて、前記排出管は、前記排出管を一端が閉塞された閉塞管と、一端が開放された放出管とに交互に切り換えて連通する三方弁を備えたことを特徴とする飲料水のディスペンサ。
IPC (1件):
B67D 1/14
FI (1件):
B67D1/14 Z
Fターム (6件):
3E082AA01 ,  3E082BB01 ,  3E082CC01 ,  3E082DD20 ,  3E082EE01 ,  3E082FF05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 飲料水のディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-358667   出願人:富士電機株式会社, サントリー株式会社

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