特許
J-GLOBAL ID:200903094285082218

光制御素子及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-027078
公開番号(公開出願番号):特開平9-218384
出願日: 1996年02月14日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】電気信号の入出力部分における電気的結合によるクロストークを抑圧し、小型で集積化に適した広帯域の光制御素子及びその使用方法を提供する。【解決手段】進行波電極103,104,105への電気信号の入力または出力のための端子が、該光導波路102の両側に配置された光制御素子において、該端子が、それぞれの光の導波方向に沿って異なる位置に配置されるようにした。これにより、電気信号の入出力部分における電気的結合によるクロストークを抑圧し、小型で集積化に適した広帯域の光制御素子及びその使用方法を提供できる。
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する基板と、該基板の一方の主面に形成された光導波路と、該主面上に形成されたバッファー層と、該バッファー層上に形成された複数の進行波電極を有し、該進行波電極への電気信号の入力または出力のための端子が、該光導波路の両側に配置された光制御素子において、該端子が、それぞれの光の導波方向に沿って異なる位置に配置されたことを特徴とする光制御素子。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-184014
  • 特開平4-243217
  • 特開平3-184014
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