特許
J-GLOBAL ID:200903094292945132
ズームレンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-350164
公開番号(公開出願番号):特開平5-157969
出願日: 1991年12月09日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】変倍比2〜4程度の全変倍範囲にわたって高い光学性能を維持しつつ、低コスト化及びコンパクト化を達成する。【構成】物体側から順に負の第1群L1,正の第2群L2,負の第3群L3とから構成する。広角端Wから望遠端Tへの変倍の際に第1群L1と第2群L2との間隔及び第2群L2と第3群L3との間隔を減らしながら全ての群L1〜L3を移動させて変倍を行う。第3群L3を少なくとも正レンズ及び負レンズの2枚で構成し、条件式0.5<|f3/fW|<1.0,0.26<|f3/fT|<0.33を満足するようにする。f3は第3群の焦点距離,fWは広角端での全系の焦点距離,fTは望遠端での全系の焦点距離である。
請求項(抜粋):
物体側から順に負の屈折力を有する第1群と,正の屈折力を有する第2群と,負の屈折力を有する第3群とから成り、広角端から望遠端への変倍の際に前記第1群と第2群との間隔及び前記第2群と第3群との間隔を減らしながら全ての群を移動させて変倍を行うズームレンズであって、前記第3群を少なくとも正レンズ及び負レンズの2枚のレンズで構成するとともに、次の条件を満足することを特徴とするズームレンズ;0.5<|f3/fW|<1.00.26<|f3/fT|<0.33ここで、f3:第3群の焦点距離fW:広角端での全系の焦点距離fT:望遠端での全系の焦点距離である。
IPC (2件):
引用特許:
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