特許
J-GLOBAL ID:200903094293779872

回転センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-068781
公開番号(公開出願番号):特開平7-280507
出願日: 1994年04月06日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ノイズの発生を抑制する。【構成】筒体内周面21aに複数の回転角検出用突起22が所定角度離間して形成され回転軸の一方の端部に取り付けられるシグナルロータ2と、シグナルロータ2の回転角検出用突起22の内接円内側に非接触状態で配置される電磁ピックアップとを備えてなり、一方の端部31aが回転角検出用突起22の任意の1つに対向した際に所定角度の整数倍の角度を形成して屈曲する一方の端部31aの延長線上に位置して他の回転角検出用突起22に他の端部31bが対向する鉄心31と、鉄心31に巻回されるコイル32と、コイル32を貫通する磁力線を発生する磁石33とを具備してなる。
請求項(抜粋):
筒体内周面に複数の回転角検出用突起が所定角度離間して形成され回転軸の一方の端部に取り付けられるシグナルロータと、該シグナルロータの回転角検出用突起の内接円内側に非接触状態で配置される電磁ピックアップとを備えてなり、電磁ピックアップが、一方の端部が前記回転角検出用突起の任意の1つに対向した際に前記所定角度の整数倍の角度を形成して屈曲する一方の端部の延長線上に位置して他の回転角検出用突起に他の端部が対向する鉄心と、該鉄心に巻回されるコイルと、前記コイルを貫通する磁力線を発生する磁石とを具備してなることを特徴とする回転センサ。
IPC (4件):
G01B 7/30 101 ,  F02D 35/00 362 ,  G01D 5/244 ,  G01P 3/488

前のページに戻る